会長挨拶
今日は千葉から戻ってきた関係で忙しい日を送っておりました。今ほど倫理が叫ばれている時代はありません。皆さん本日はご多忙の中お越しいただき有難うございました。是非ご期待ください。有難うございました。
日時:2010年2月18日(木)
場所:東大和市商工会館
講師: 株式会社 芦田 代表取締役社長 芦田 衛様
仕事はエクステリア関係の仕事しています。問屋です。確かに物売りではありますが「ガーデンリビング」という言葉を作り仕事をしています。更にガーデンリビングを通じて日本を元気にするをモットーにしています。 今の仕事は父親の姿を見て、小学校の時に既に父親の跡を継ぐ事を決めていました。仕事が好きで仕事をしながら大阪芸大に通っていましたが、二年で中途退学をして、埼玉県朝霞市のエクステリア商社に丁稚として入りました。ここで営業活動をする中で東大和にもエリアとしてきていました。 5年を経て父親の会社に戻りました。現在は新卒を入れるようにして組織らしい会社になってきました。しかしいい事は続かず多くの苦労をしてきました。家族に苦労をかけたりもしましたが、特に母親からの命をかけた言葉によって自分を取り戻しました。今は倫理の活力朝礼によって元気な朝礼をしています。
講 師:株式会社 東納本店 東納 英一様
大分県から来ましたが、今回東大和倫理法人会は二度目です。また、創始者の丸山先生の出身地から10分ほどのところからきました。 家庭でも、会社でも、学校でも経営は重要です。経営は縦軸と横軸とからなっています。それさえきっちと作る事が出来れば経営はうまくいきます。会社も家庭も個人もちょっとした事柄変化が起きます。「ちょっとしたこと」は心の状況を言います。心の持ち様が重要です。幸せな生き方は自分で作る事が出来るのです。それは全て「心」の持ちようであるからです。 倫理の心とは「明朗」です。それもいいときに明るいのではなく、苦しいときにこそ明るく考え、受け止められるかで大きな差が出ます。倫理の勉強の元は明るさのものです。 是非心から明るく振舞ってみてください。 必ずいい生活が出来ます。